代々銀山附役人を勤めた河島家の屋敷。主屋は寛政12年(1800年)の大火の後に再建、文政8年(1825年)までに増築されたとみられています。屋敷配置や間取りが銀山附役人の屋敷の特長をあらわしていることから大田市指定史跡に指定されました。生活用品や武具、鎧などが展示され、当時の暮らしを感じられます。