左右の石窟に合わせて500体の羅漢像が安置されています。銀山で亡くなった人や先祖の霊を供養するため、18世紀中頃に25年の歳月をかけて作られました。「ここに参ると亡くなった家族に会える」と言われ、現在も多くの人が訪れています。