西から三瓶山に続く道(三瓶山公園線)を上ると、西の原の草原と共に見えてくる老松。石見銀山の初代奉行・大久保長安が行った石見検地の際、一里塚の塚松として植えられたものと伝わっています。根上がりした根がいくつもの岩を抱え、もとは塚の上に植えられていたことを物語ります。

  • 有り
  • 有り