大森の鉱山経営や金融業、酒造業、大森代官所の掛屋、郷宿、御用達なども勤め、石見銀山で最も有力な商人だった熊谷家。享和元年(1801年)に建てられた邸宅を公開し、四季折々のしつらいと共に往時の商いや生活を紹介しています。