石見銀山遺跡の中で常時公開されている唯一の坑道です。開発されたのは江戸時代中頃。長さは600mに及び、坑夫がノミで掘った跡や、排水のために100mも掘られた竪坑などが残り、銀の採掘が行われていた頃の様子を生々しく感じられます。