日本遺産「石見の火山が伝える悠久の歴史ー“縄文の森””銀の山”と出逢える旅へー」の構成文化財である物部神社と、三瓶山の恵みに関する講座を開催します。

三瓶山の古い呼び方「佐比売山」。
佐比売山から遠い海辺の鳥井町になぜ「佐比売山神社」があるのでしょう?
「三瓶」という名称は何に由来し、どのような背景にあるのでしょう?
三瓶山を水源とする水にまつわる祭礼と物部神社の関係性から、脈々と受け継がれている信仰と暮らしを紐解いていきます。

講 師:多田房明 さん

日 時:令和5年10月1日(日)10:00~  (受付開始 9:30)

会 場:川合まちづくりセンター
※座学の後に物部神社周辺を歩くフィールドワークを行います

定 員:15名

参加費:無料

【お申込み】
事前申し込みが必要です。
氏名、ご連絡先、同行者の有無を電話・fax・Eメールで下記までお知らせください。
または下のお申込みフォームからお申込みください。
https://forms.gle/YHCw7yyTx7oDGAjn9

【申込み先】
大田市日本遺産推進協議会(大田市教育委員会石見銀山課)
電話:0854-83-8131
fax :0854-84-8156
Eメール:o-iwamigin@city.oda.lg.jp

チラシはこちら 水の恵みと物部神社