
ヨーロッパの交易船が長崎に伝えた砂糖は日本の食文化に大きな影響をもたらし、砂糖が運ばれた長崎から小倉(福岡県
北九州市)までの道は「シュガーロード」として関連する文化とともに日本遺産に認定されています。
カステラや金平糖など砂糖をふんだんに使ったお菓子を最初に伝えたのはポルトガル人でした。
その彼らが九州にやってくるようになったきっかけは石見銀山。
当時は高価だった砂糖が大量に日本に入るようになったのは銀のパワーで、銀の道と砂糖の道がつなっていたのです。
その「シュガーロード」について、長崎シュガーロード連絡協議会の方にご紹介していただきます。
【日時】
2025年12月13日(土) 14:00~15:30
【会場】
さんべ縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林公園)
(住所:島根県大田市三瓶町多根ロ58-2)
【定員】
会場参加:20名 / オンライン参加:上限なし
【料金】
会場:入館料 / オンライン参加:無料


